お知らせ

11月新刊のご案内

多モデル思考

多モデル思考

世界約100万人の受講者を熱中させた講義の書籍化!

本書では、知っておくベき「24の数理モデル」を平易に解説します。
「データに振り回され、モデルに騙される」から、「多モデルを使いこなして、
データを生かす」へ。現代人必須の教養を身につける一冊です。

ミシガン大学教授スコット・E・ペイジ(著)統計数理研究所所長椿広計(監訳)(株)ロングテール社長長尾高弘(訳)

多モデル思考

Mind in Motion

Mind in Motion

認知心理学の第一人者による集大成

心と脳の科学は、「身体動作と空間的思考が抽象的思考の基盤である」ことを発見し、裏づけてきました。一連の研究を牽引してきたバーバラ・トヴェルスキー教授が、何百もの実験を取り上げながら、その最新科学を案内します。

スタンフォード大学名誉教授バーバラ・トヴェルスキー(著)渡会圭子(訳)慶應義塾大学教授諏訪正樹(解説)

Mind in Motion

科学哲学からのメッセージ

科学哲学からのメッセージ

科学と科学哲学を架橋する、科学哲学からの試み。

本来あるはずの科学哲学と科学の接点を探るべく、「因果性」「実在/反実在」「価値判断」の三つの問題群に着目。専門外の読者を想定し、この分野の内部で繰り広げられてきた論争を紹介、そこで一体何が問題にされてきたのかを案内します。

北海道大学教授松王政浩(著)

科学哲学からのメッセージ

はじめてのパワーエレクトロニクス

はじめてのパワーエレクトロニクス

パワエレの本質がよくわかる入門書

「電気系出身でないので習っていない」
「習ったけどあまり自信がない」
そうした初級エンジニアのために、コイルやコンデンサ,交流回路、…など
基本的なところから丁寧に解説しています。
数式に極力頼らず、多くの図を用いて仕組みをわかりやすく説明していますので、パワエレ回路の本質がすんなりと理解できます。

(元)東海大学教授森本 雅之(著)

はじめてのパワーエレクトロニクス

パワーエレクトロニクス

パワーエレクトロニクス

基礎も応用もバランスよく学べるテキスト

各種のパワー半導体デバイスや基本回路の動作原理・機能について、図を用いてわかりやすく解説します。
さらに、電源装置、動力・輸送システム、家電・民生機器,電力・エネルギー、産業・医療における、パワーエレクトロニクス技術の応用・実用例を幅広く紹介します。

熊本大学教授佐久川貴志(著)

パワーエレクトロニクス

基礎数学(第2版)

基礎数学(第2版)

経験豊富な高専教師陣が、高専の現状を踏まえて執筆

◆授業で使いやすい分量、表現方法,難易度,問題ラインアップ。
◆数多く出てくる重要なグラフを、色を使って見やすく表現。
◆興味深いコラムも掲載。
◆演習用には、別冊の準拠問題集もあり。

今回の改訂では、章の冒頭で三角比と三角関数の関係を最初に説明し、見通しをよくしました

上野 健爾(監修)高専の数学教材研究会(編)

基礎数学(第2版)

機械要素入門

機械要素入門

選定・設計のかんどころを学ぶ

機械や機器を適切に設計・製造するためには、ねじ、歯車、軸など機械要素についての知識が必要不可欠です。
本書では、基本的かつ重要なものを厳選し、各要素の種類・役割から選定の方法まで、実用例に近いかたちの例題を交えて解説します。

東京理科大学名誉教授吉本成香(著)

機械要素入門

明解入門 流体力学(第2版)

明解入門 流体力学(第2版)

「はじめて」でも流体現象の本質が理解できる入門書

●高校レベルの物理学と力学の初歩から説明。
●初学者に必要な項目を精選し、懇切丁寧に解説。
●演習問題は、やさしい問題からやや難しい問題まで用意。詳細解答も収録。

第2版では、説明、レイアウトを見直し、よりわかりやすく、より見やすくなりました。

室蘭工業大学名誉教授杉山 弘(編著)北見工業大学准教授松村 昌典(共著)室蘭工業大学教授河合 秀樹(共著)室蘭工業大学教授風間 俊治(共著)

明解入門 流体力学(第2版)

情報数学の基礎(第2版)

情報数学の基礎(第2版)

好評のテキストの改訂版

本書で扱うのは、コンピュータを使いこなすために必要な数学の知識です。
たくさんの例とかみ砕いた解説により、自然と数学の考え方に慣れていくことができます。
コンピュータと数学のつながりを実感できるよう、随所にコンピュータに関する話題もちりばめました。

静岡理工科大学教授幸谷智紀(共著)静岡理工科大学教授國持良行(共著)

情報数学の基礎(第2版)

はじめての情報理論(第2版)

はじめての情報理論(第2版)

より学びやすくリニューアルされました

基礎から通信路符号化まで、数式が多くつまずきがちな部分も、図版を用いたやさしい解説で無理なく学べるよう工夫されています。
また、レイアウトの刷新、解説の見直しなどで、さらに見やすく、わかりやすくブラッシュアップされています。

岡山県立大学教授稲井寛(著)

はじめての情報理論(第2版)