お知らせ

11月新刊のご案内

授業では教えてくれない微積分学

授業では教えてくれない微積分学

数学者・物理学者から推薦の声、多数!

「極限や積分の定義」が、高校と大学で違うのはなぜ?
「中間値の定理」って、わざわざ証明するようなものなの?
「実数の厳密な構成」って本当にやる意味ある?
従来の教科書や授業では触れられてこなかった疑問点に答えつつ、再構築。
これまでの学び方をアップデートする、もう1つの微積分学入門。

筑波大学教授福島竜輝(著)

授業では教えてくれない微積分学

トポロジカルデータ解析

トポロジカルデータ解析

第一人者による入門書、待望の翻訳!

必要な数学の基礎から始め、トポロジカルデータ解析(TDA)の手法を理解でき、多方面での応用例から自身が応用する際のヒントを得られます。
TDAを学びたい、データ解析や応用数学や位相幾何学に関わる大学院生や研究者、データ解析のエンジニアにおすすめの1冊。

スタンフォード大学名誉教授Gunnar Carlsson(原著)ニューヨーク市立大学助教Mikael Vejdemo-Johansson(原著)京都大学教授平岡裕章(監訳)岐阜大学准教授一宮尚志(共訳)東北大学准教授吉脇理雄(共訳)

トポロジカルデータ解析

データサイエンス実践テキスト

データサイエンス実践テキスト

文科省の認定制度のモデルカリキュラムに準拠!

「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(MDASH)リテラシーレベル」のモデルカリキュラム準拠!
フルカラーのイラストや図表、写真を豊富に用いて解説。ExcelやPythonを動かしながら学べます。

東京都立産業技術高等専門学校教授山本昇志(共著)東京都立大学准教授下川原英理(共著)東京都立産業技術高等専門学校教授齋藤純一(共著)東京都立産業技術高等専門学校准教授真志取秀人(共著)

データサイエンス実践テキスト

神経コーディング

神経コーディング

Riekeらによるスパイク解析の歴史的名著、待望の翻訳!

「Spikes: Exploring the Neural Code」待望の翻訳。
神経系がどのように外界の情報をスパイク信号としてコーディングし、脳がそれを解釈するかを、定量的なアプローチで丁寧に解説。
付録では、神経信号処理の背景にある数学的詳細も丁寧にフォロー。

ワシントン大学教授Fred Rieke(原著)カリフォルニア大学デービス校教授David Warland(原著)インディアナ大学教授Rob de Ruyter van Steveninck(原著)プリンストン大学教授William Bialek(原著)電気通信大学准教授山﨑匡(共訳)他1名

神経コーディング

マイクロ・ナノ流体力学

マイクロ・ナノ流体力学

解析やモデリングの際に必要となる知識を詳しく解説!

「マイクロ・ナノデバイスを扱う流体力学の、解析やモデリングの際に必要となる知識を詳しく解説。
流体力学、電気力学、界面化学、電気化学の各分野をまとめることを狙った構成になっており、この1冊で深い知識が得られます。

コーネル大学教授Brian J. Kirby(著)東京理科大学教授元祐昌廣(共訳)大阪大学助教山本憲(共訳)

マイクロ・ナノ流体力学

機械工作法

機械工作法

スタンダードな手法から新しい手法まで、丁寧に解説!

●鋳造、溶接、塑性加工、切削加工、砥粒加工、特殊な加工などはもちろん、固相接合、プラスチック加工、アディティブ・マニュファクチャリングなどの新しい加工法についてもしっかり解説しています。
●各手法のメリット・デメリットをわかりやすく解説しています。
●豊富な図や機械の現物写真などが理解の一助となります。

鹿児島工業高等専門学校名誉教授塚本公秀(共著)都城工業高等専門学校名誉教授山中昇(共著)都城工業高等専門学校准教授瀬川裕二(共著)鹿児島工業高等専門学校准教授東雄一(共著)

機械工作法