11月新刊のご案内
数学者・物理学者から推薦の声、多数!
「極限や積分の定義」が、高校と大学で違うのはなぜ?
「中間値の定理」って、わざわざ証明するようなものなの?
「実数の厳密な構成」って本当にやる意味ある?
従来の教科書や授業では触れられてこなかった疑問点に答えつつ、再構築。
これまでの学び方をアップデートする、もう1つの微積分学入門。
第一人者による入門書、待望の翻訳!
必要な数学の基礎から始め、トポロジカルデータ解析(TDA)の手法を理解でき、多方面での応用例から自身が応用する際のヒントを得られます。
TDAを学びたい、データ解析や応用数学や位相幾何学に関わる大学院生や研究者、データ解析のエンジニアにおすすめの1冊。
文科省の認定制度のモデルカリキュラムに準拠!
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(MDASH)リテラシーレベル」のモデルカリキュラム準拠!
フルカラーのイラストや図表、写真を豊富に用いて解説。ExcelやPythonを動かしながら学べます。
Riekeらによるスパイク解析の歴史的名著、待望の翻訳!
「Spikes: Exploring the Neural Code」待望の翻訳。
神経系がどのように外界の情報をスパイク信号としてコーディングし、脳がそれを解釈するかを、定量的なアプローチで丁寧に解説。
付録では、神経信号処理の背景にある数学的詳細も丁寧にフォロー。
解析やモデリングの際に必要となる知識を詳しく解説!
「マイクロ・ナノデバイスを扱う流体力学の、解析やモデリングの際に必要となる知識を詳しく解説。
流体力学、電気力学、界面化学、電気化学の各分野をまとめることを狙った構成になっており、この1冊で深い知識が得られます。
2024.10.31 11月新刊のご案内