粒子法による力学 連続体シミュレーションへの展開

紙版

W.G. Hoover (著)

東京都市大講師 工博 志田 晃一郎 (訳)

定価 ¥ 5,280
ページ256
判型
ISBN978-4-627-91931-0
発行年月2008.12
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内容
目次
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正誤表
粒子法は,その単純さと適用範囲の広さから注目を集めている数値計算手法である.本書は,著者がSPAM(Smoothed Particle Applied Mechanics)と名付けたその手法について,理論から応用まで詳しく解説した数少ない教科書.豊富な実例や図解を交え,初学者にも学びやすい.
SPAMがよりどころとする物理概念
連続体力学
SPAM
コンピュータ・プログラミング
初期条件,境界条件,補間
収束と安定性
ルーシー流体と埋め込み原子流体
SPAMの限界と困難
固体への応用の実例

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