電気電子回路などの計算の道具として,数学を使いこなせるように具体的に解説された,定評のあるテキストの第2版です.2色化とレイアウトの一新でさらに学びやすくなり,図中の記号も新JISに統一しました.類書の中でもやさしいレベルの一冊です.
第1章 式の計算と数の種類
第2章 コンピュータで用いる数と論理演算
第3章 複素数
第4章 関数と方程式
第5章 行列
第6章 行列式
第7章 連立方程式
第8章 三角関数(その1)
第9章 三角関数(その2)
第10章 指数関数と対数関数
第11章 双曲線関数
第12章 平面図形と式
第13章 ベクトル算法
第14章 数列とその極限
第15章 関数の極限
第16章 微分計算法
第17章 微分の応用(その1)
第18章 微分の応用(その2)
第19章 偏微分とその応用
第20章 積分計算法(その1)
第21章 積分計算法(その2)
第22章 積分の応用
第23章 微分方程式(その1)
第24章 微分方程式(その2)
演習問題の解答
参考書
さくいん