【空力微係数の推算,非線形特性とPIOについて加筆】
航空機の力学から制御理論まで,理論展開を正しく追えるように各種方程式の導出を丁寧に説明.
行列・ベクトルを用いて式展開を進めているため,現在主流となっている現代制御理論へとなめらかにつなぐことができる.
宇宙往還機の運動方程式,機体回転の表現方法として注目されている四元数など,従来のテキストよりも一歩踏み込んだ内容も含めた,これからの飛行力学の「世界標準」となる一冊.
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