流体-構造連成問題の数値解析

紙版

Yuri Bazilevs (原著)

Kenji Takizawa (原著)

Tayfun E. Tezduyar (原著)

トヨタ自動車(株) 修(工) 津川祐美子 (共訳)

早稲田大学教授 博(理) 滝沢 研二 (共訳)

定価 ¥ 9,900
ページ400
判型
ISBN978-4-627-67481-3
発行年月2015.12
  • クレジットカード決済 カード決済
  • 銀行振込 銀行振込
  • コンビニ決済 コンビニ決済
  • 代金引換 代金引換
内容
目次
ダウンロード
正誤表
有限要素法による流体‐構造連成(FSI)問題の解析について,その基礎から応用までを体系的に解説.「定式化」「離散化」「流体と構造の連成」という三つの課題を中心に,豊富な実例を交えて説明する.
第1章 流体と構造の支配方程式
第2章 静止領域問題の有限要素法の基礎
第3章 アイソジオメトリック解析の基礎
第4章 移動境界/界面のためのALE法とspace-time法
第5章 ALE法とspace-time法によるFSI
第6章 高度なFSI法とspace-time法
第7章 FSIモデリングの一般的な適用と例
第8章 心臓血管系のFSI
第9章 パラシュートのFSI
第10章 風車の空気力学とFSI

ダウンロードコンテンツはありません

書籍検索

978 - 4 - 627 -   - x (5桁の数字を入力)
  年       月