RC構造物の終局強度と新しい耐震補強設計 計算法の理解とSPAC工法

紙版

関東学院大教授 工学博士 槇谷 栄次 (著)

定価 ¥ 3,300
ページ144
判型A5
ISBN978-4-627-55281-4
発行年月2007.03
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目次
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終局強度計算は,RC構造物の耐震強度を計算する際に一般的に用いられる計算法である.計算法を理解せずに,ただ計算ソフトに実験式を適用しただけでは,実際の強度とかけはなれた計算結果になることがある.しかもその間違いに気づかない場合さえある.安全な構造設計のためには強度式の成り立ちを正しく理解することが極めて重要である.本書は,終局強度の計算法や考え方を具体的に解説.さらに新しい耐震補強設計SPAC工法とその耐震検証についてふれる.
平面応力場理論の基礎
RC部材の曲げ終局強度
RC部材のせん断終局強度
耐震補強された既存RC部材の曲げおよびせん断終局強度

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