数値流砂水理学 POD版 粒子法による混相流と粒状体の計算力学

紙版

京都大学教授 博士(工学) 後藤仁志 (著)

定価 ¥ 4,180
ページ234
判型A5
ISBN978-4-627-49569-2
発行年月2014.11
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内容
目次
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(初版2004年9月15日)流砂水理学は,河床や海浜を形成する砂の挙動を把握する.水の流れや砂どうしの衝突の複雑な絡み合いに対し,計算力学的にアプローチする数値流砂水理学を,体系的に解説したはじめての本.
1 緒言
2 流砂量式の普遍性
3 数値流砂水理学の基礎(清水流下の単一粒子追跡モデル)
4 固液二相流モデル(流体・粒子間干渉のモデル化)
5 粒状体モデル(粒子間衝突のモデル化)
付録 粒子法(MPS法)の概要

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