コンクリート構造学(第5版・補訂版)

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大阪工業大学元教授 工博 小林 和夫 (共著)

京都大学特任教授 工博 宮川豊章 (共著)

神戸大学名誉教授 博(工) 森川英典 (共著)

金沢大学教授 博(工) 五十嵐心一 (共著)

京都大学准教授 博(工) 山本貴士 (共著)

神戸大学准教授 博(工) 三木朋広 (共著)

定価 ¥ 3,300
ページ248
判型
ISBN978-4-627-42566-8
発行年月2019.11
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内容
目次
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正誤表
2017年版のコンクリート標準示方書の改訂にあわせて,第5版を補訂しました.

コンクリート構造物の解析や設計を考える上で重要なことは,それらの基礎となっている鉄筋コンクリートやプレストレストコンクリートの各種荷重や断面力作用下でのひび割れ,たわみ,破壊強度などの力学的特性を正しく理解することです.そのためには,コンクリート構造学の基本概念の理解が必要となります.本書は,その基礎的事項に特に重点を置いています.また,多くの例題や演習問題を設け,重要ポイントに力を入れて解法を記しています.本書できちんと基礎を学べば,応用問題や実際の設計に出てくるような総合的で複雑な構造についても無理なく理解できるようになります.
第1章 緒論
第2章 コンクリート構造の設計法
第3章 コンクリート構造用材料の力学的性質
第4章 曲げに対する耐力
第5章 曲げと軸方向力に対する耐力
第6章 せん断に対する耐力
第7章 ねじりに対する耐力
第8章 使用状態の曲げ応力度
第9章 ひび割れと鋼材腐食
第10章 たわみ
第11章 疲労
第12章 プレストレストコンクリート
第13章 構造細目に関する重要事項
第14章 許容応力度設計法

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