森北出版株式会社/2008年度採用情報

代表取締役森北博巳より 先輩インタビュー/宅間康子/加藤義之 森北出版の書籍が原稿から読者の手元に届くまで 2008年新卒 定期採用/再チャレンジ採用 採用情報TOP
今は、何より経験をつみたい。数字で割り切れる仕事ではないから。/営業・宣伝マネジメント部 宅間 康子
宅間さんのある1日
入社の決め手
ひとつひとつ丁寧に本をつくる姿勢。私が入社を決めた理由です。
もともと本が好きで、出版社は憧れの職場でした。ものづくりに一生懸命な会社を探していた私は、森北出版と就活サイトを通じて出会いました。森北出版を調べていくうちに、理工学系専門書籍という難しい分野ではありますが、本をつくる誠実な姿勢に共感し、じっくりと腰をすえて勤められる会社だと感じたので、思い切って応募し入社となりました。現在は「営業・宣伝マネジメント部」に配属されて3ヶ月。出版の流通ルートはとても複雑で、学ぶべき事が大変多いのですが、その分、毎日が新しい発見の連続です。書籍が読者の手に届く流通のしくみを目の当たりにできることも、この仕事の面白さだと思います。

毎日の研修と業務
仕事は、先輩とマンツーマン。実践で学べるのが嬉しい職場です。
私の配属されている「営業・宣伝マネジメント部」は、主に書籍の販売促進をはじめ、在庫や出荷の管理などの業務を行っている7名の部署です。その中で私の仕事は、入社15年目の先輩にマンツーマンでご指導いただきながら、出版販売会社(取次店)や書店からの注文受付や在庫管理、電話の問い合わせなどの処理を行っています。最近では、注文処理に関してメインをまかされ、一日の大半はメールや電話、ファックスでの注文受付業務や、出荷業務をこなしています。またこの部署は、デスクワークだけでなく外出もあります。人と接することが好きな私にとって、取次の方や書店の方々と直に接することができるのは大変嬉しく楽しいところです。たとえば、新しい本が完成したときには必ず出版販売会社(取次店)に書籍見本を届けます。その際、先輩と担当者の会話などから、営業のノウハウも学んでいます。

これからの課題
知識をつけること。経験をつむこと。
働いてみてあらためて思うのは、本と一番近くで係わり合いを持ち、なおかつ出版業界を深く知ることができるこの仕事は、本が好きな私にとっては毎日が楽しく魅力的ということです。その反面、予想以上の知識を吸収しなければなりません。出版全般の仕事の流れについてはもちろん、扱っている書籍のタイトルが頭に入っていないと、問い合わせを受けたとき、充分な対応ができず、お客様を不安にさせてしまうことがあるからです。
 

午前中は、書店や出版販売会社(取次店)からの注文のファックスが殺到します。
書店や出版販売会社(取次店)、大学の先生、一般のお客様などの様々な問い合わせに対応するため、今後さらなる勉強が必要だと感じています。
また、特に注文や在庫管理は、数字では割り切れない経験が必要です。たとえば、書籍は基本的に古い版から順に出荷していますが、後日、古い版を使用している学校から追加注文がある場合があり、その際にその版の本がないのでは困ります。この在庫管理のさじ加減は経験をつむしかありません。私の部署の皆さんは、根気強く親切に教えてくれますので、恵まれた環境のなかで、じっくりと勉強して取り組んでいきたいと思います。
森北出版を志望される方へメッセージ

就職活動はもちろん様々な場面で、色々と悩んだりスランプに陥ることもあるかと思います。でも落ち込むのは、自分が頑張っている証拠。一生懸命だからこそ、感じることのできる感情だと思います。ですから、壁にぶつかる事を恐れずに一緒に頑張っていきましょう。エントリー、お待ちしています。
編集は、与えられる仕事ではない。/第二出版部 加藤 義之
加藤さんのある1日
私のいる職場
のびのびと仕事ができ、若手も意見が言いやすい職場です。
私は入社してすぐに営業を3ヶ月ほど経験し、その後、現在の「第二出版部」に配属されました。私の場合、営業を少しの間経験したことで、横のつながりもできました。そのネットワークのお陰で、出版部だけでなく他の部署の先輩からもいろいろと指導してもらっています。現在の部署は、50代2名、40代4名、30代1名、20代4名の合計11名。幅広い年代の中、年齢にかかわらず自分の意見を言いやすく、そのアイデアが良ければ積極的に取り入れてくれるオープンな職場です。森北出版の魅力は、このオープンさではないかと思っています。まだ入社3年目なので知らないことも多いため、不確かな事項は上司や先輩にアドバイスを求めます。それがどのような事項でも、しっかりとサポートやフォローをしてくれます。経験が少なくても安心して仕事に取り組めるのは、このような体制があるからだと思っています。

入社3年目の役割
自由と責任が、入社3年目で得られる。編集という仕事の醍醐味です。
弊社の編集の仕事は、大きく分けると「割付」、「組版」、「校正」です。
まず、編集会議で大きな方針が決まった後、担当の編集者がレイアウトや図の扱いを考え配置します。その後、組版を外注に出すため指示を出し、校正まで行います。同じ仕事でも、編集者の力量によって個性は出ます。著者はその分野の専門の方なので、読者レベルに合わせて的確に不足部分を伝え、読者が読みやすいように修正していくことで書籍の仕上がりが違ってきます。私はまだ編集者としての力量が足りないので、今後もより一層の努力をしていきたいと思います。その他に気をつけていることは、基本的なことですが、間違いを極力少なくすること。入社1年目は新鮮で緊張感がありますが、年数がたつと慣れて油断するという面もあります。そこにミスが潜んでいると思うので、身を引き締めて取り組んでいます。
また今感じているこの仕事のメリットは、「自由」であること。知人にSEや環境調査などの仕事をしている人が多いのですが、お互いの仕事について話していると編集という仕事にますます魅力を感じます。ひとつの担当が決まると、ある程度仕事がゆだねられ、責任もある。指示された仕事を消化するだけに終わるのではなく、著者と話し合いながら仕事を進めていけるところが他にはない魅力だと思います。

編集という仕事
教科書が、人に与える影響は大きい。だからこそ、編集者の力が重要です。
教科書の出版に携わってわかったこと。それは、教科書は何度も読み返す本であり、普通の書籍に比べて読者に与える影響が大きいことです。したがって,携わる編集者の責任も重大だと思います。著者の先生が専門家であり、編集者がわからない部分は多いのですが、極力内容の誤りを減らし、理解しやすい書籍にしていくことが編集者の責任であり、醍醐味だと思います。また編集のやり方によって、読者にとってさらに興味深い書籍にすることはできると考えています。  

第二出版部 加藤さんのデスク。著者からメールで届いた原稿をチェック中です。
機会があれば自分の携わった教科書が、実際に使われているところを見てみたいと思います。学生のみなさんが教科書をちゃんと開いているかは大変気になるところですが。
森北出版を志望される方へメッセージ

アイデアにあふれ、そのアイデアを実現したいという強い意志を持っている方、大歓迎です。いろいろな世界に興味を持ち、感性のアンテナを張り、様々な情報を収集し興味を持つことが大切です。どんどん積極的に頑張ってください。

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