書籍情報

現象と数学的体系から見える物理学5

電磁気学 I

山口大教授理博牧野 哲(共著) 早稲田大准教授理博松永 康(共著) 元・大阪産業大教授理博徳永 旻(著)

  • ¥3,780
  • 240ページ
  • 978-4-627-15851-1
  • 2010.03

書籍のカテゴリー

  • 物理

    電磁気学

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このシリーズでは,「現象をよく観察し,そこから一般的な法則をみつけ出す」という物理学の本領に立ち返って,これまでに出版されている物理の本とはひと味違ったスタイルをとった.まず「第1部 現象から理論を予測する」があり,紙上実験を通して現象を考える.つぎに「第2部 数学編」で物理学に必要な数学を学ぶ.最後に「第3部 物理編」で物理の理論をまとめる.本書「電磁気学I」では,まずはなるべく実感しやすい実験をとり上げ,電流,磁束密度などの基本的な電磁気的物理量について,その定義や満たす法則を順に明らかにしていった.最後には微視的な視点からも諸法則を考える.扱うのは時間変化しない場にとどめ,マクスウェルの方程式もあらわには用いていない.一般的な理論の構築にこだわらず,従来とは違った視点で学ぶことにより,とらえづらい電磁気についての理解がぐっと深められる本である.

第I部 現象から理論を予測する
第1章 電流の定義
第2章 電位とは何か
第3章 電場とは何か
第4章 磁束密度とは何か
第5章 電子の存在
第II部 数学編
第1章 外積代数
第2章 線型空間上の微分形式
第3章 多様体
第4章 ストークスの定理
第III部 物理編
第1章 直流回路
第2章 電場と力
第3章 磁束密度と力

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