書籍情報

現象と数学的体系から見える物理学3

波動現象

大東文化大教授平尾 淳一(著) 山口大教授理博牧野 哲(著) 白鴎大教授理博師 啓二(著) 元・大阪産業大教授理博徳永 旻(著)

  • ¥4,536
  • 320ページ
  • 978-4-627-15831-3
  • 2015.03

書籍のカテゴリー

  • 物理

    光学・応用物理

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「現象をよく観察し,そこから一般的な法則をみつけ出す」――これが物理学の本領です.

このシリーズでは,その本領を存分に表現するために,これまでに出版されている物理の本とはひと味違ったスタイルをとりました.

まず「第1部 現象から理論を予測する」があり,紙上実験を通して現象を考えます.つぎに「第2部 数学編」で物理学に必要な数学を学びます.最後に「第3部 物理編」で物理の理論をまとめます.

本書「波動現象」は,振動を導入部とする従来の本とは異なり,波動そのものを真正面から扱います.
うなりや反射などの波動に関係する多彩な現象を展開したうえで,それらの法則について可能な限り統一的に論じることにより,いっそう深い理解を目指します.

最終章「非線型波動」では,数値計算法を紹介し,Octaveなどのプログラムも掲載しました.

第I部 現象から理論を予測する
第1章 水面の波
第2章 音波
第3章 光波
第4章 弾性体の波
第II部 数学編
第1章 フーリエ級数
第2章 フーリエ変換
第III部 物理編
第1章 波動の表現方法
第2章 波の伝播
第3章 基準振動
第4章 うなり,回折,干渉
第5章 幾何光学
第6章 非線型波動

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